漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
春先になると肌の調子が悪くなります。
元々アレルギー体質であるので、春先はいつも憂欝です。
昨年の春、急激に悪化したので、途方に暮れていたところ、
友人が皮膚科で良くならなかった皮膚症状が漢方と外用でうまくいった・・・というのを聞いて、紹介してもらいました。
漢方専門のお店があることも初めて知りましたが、先生のお話を聞いていたら、肌の調子は内臓と深い関わりがあることも初耳でした。
そこで、自分の体質が皮膚症状を発症させていることについて、原因を教えてもらい納得することができました。
自分の嗜好品が肌症状を悪化させていたなんて・・・! もうあとは、実践あるのみですよね。
生活を切り替えてひと月ごとに肌の状態が良くなってきました。漢方と養生を始めて半年ですが、今年の春はお肌の調子がすこぶる良く、嬉しいです。スキンケアをしているせいか、友人からも家族からもお肌が綺麗になったね~と言われるようになり、大満足です。
今年の春は花粉症はじめ、肌荒れやかぶれ、湿疹などアレルギー体質の方は症状がひどく出ているようです。それにも関わらず、お悩みの皮膚症状が落ち着いているというのは、体内環境が整ってきたからでしょう。
今後も自分の肌は健康のバロメーターだと思って、健康管理に努めましょう。
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